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    1: ナガタロックII(三重県) 2017/04/09(日) 16:34:23.16
    民俗学者で「妖怪談義」や「遠野物語」などを著した柳田国男(1875~1962)の出身地
    で、妖怪による町おこしに力を入れる兵庫県福崎町が、カッパにちなんだレトルト食品
    「かっぱカレー」を開発した。8日に同町西田原の辻川山公園周辺で開かれた桜やグルメ
    などを楽しむ「民俗辻広場まつり」で販売された。

     柳田の著書「故郷七十年」には「子供のころに、市川で泳いでいると(河童〈かっぱ〉に)
    お尻をぬかれるという話がよくあった」と記されている。カッパの好物と言われる「尻子玉
    (しりこだま)」(人間の肛門〈こうもん〉内にあると想像された玉)に見立てたウズラの卵4
    個をカレーに入れた。

     試食を重ね、牛ひき肉入りの中辛のキーマカレー風に仕上げ、パッケージにはリアル
    なカッパを描いた。1箱(200グラム)税込み570円で、町観光協会は町役場やネット
    通販などで3日から販売している。

     この日はカッパのキャラクター「ガジロウ」がカレーの販売テントに立ってPR。その後、
    まつりの会場を歩き回ったが、「怖い」「嫌だ」と泣き出したり、逃げたりする子どもが相次いだ。

    http://www.asahi.com/articles/ASK483FSWK48PIHB003.html
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    1: リバースネックブリーカー(東京都) 2017/04/07(金) 16:04:59.12
     1990年代から、高い経済成長を続ける中国で一旗揚げようと、国際貿易の拠点でもある巨大都市広州に渡るアフリカ人が増え始めた。
    ビジネスを始めた彼らは独自のコミュニティを作り中国に根を張るが、近年多くが非合法に滞在していると見られており、中国政府が厳しい取り締まりを行っている。
    また、市民からの差別や嫌がらせなども後を絶たないと報じられている。

    ◆強い中国とアフリカの関係が呼んだ移民
     サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)によれば、広州に住むアフリカ人は、
    中国とアフリカ諸国の関係を築くため2000年に始まった中国・アフリカ協力フォーラムなどがきっかけで移住してきた人々で、合法なビジネスマンだとしている。
    しかし、実際には多くの不法移民が滞在しており、その数は20万人と主張する人も中国国内にはいるという。
    広州市は、これまでその数を公表したことはない。

     デジタルニュース誌『Worldcrunch』が掲載した仏フィガロ紙の英訳記事は、
    広州のアフリカ人永住者は1万人から1万5000人、非合法で滞在する者は5万人近くだとしている。
    ウェブ誌『クオーツ』は、居住者全体で2万人から10万人ぐらいではないかと見ている。

    ◆景気低迷と厳しい政策で状況一変
     多くのアフリカ人が「アメリカンドリーム」ならぬ「チャイニーズ・ドリーム」を追って広州を目指すが、
    中国の経済成長の鈍化と、厳しい移民政策により、帰国するアフリカ人が増えつつあるという。
    工場やレストランを経営したり、安価な中国製品を母国へ輸出したりして成功した人々もいるが、
    近年は物価の上昇で利益も減少し、中国人との競争も激化しているという。
    また、2010年頃から景気の低迷に伴い、ビザも出にくくなっている。
    それでも成功を夢見て広州に来る若者もいるが、仕事を探すのは容易ではなく、数週間から数ヶ月で、アフリカに戻る者も少なくないという(フィガロ紙)。




    中国最大のアフリカ人街で移民排斥広がる 成功夢見て中国に渡る人々と恐れる現地民
    http://newsphere.jp/world-report/20170406-3/
    the-chinese-national-flag-1724256_640

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    1: スパイダージャーマン(愛知県) 2017/04/07(金) 12:41:31.30
    里見まさとさん

    英語で「戦艦大和」語り部…ザ・ぼんち

     太平洋戦争末期の1945年4月7日、沖縄への出撃途中に撃沈された戦艦大和の悲劇を広く知ってもらおうと、
    漫才コンビ「ザ・ぼんち」の里見まさとさん(64)が、英語での語り部に挑む。
    元乗組員に話を聞き、3年前から50カ所以上で演じた自作の講談を「戦争は、勝者も敗者も幸せにならないと『勝った側』にも伝えたい」と英訳。
    18日、大分県内で留学生らに披露する。「いつか沖縄の米兵にも聴いてほしい」と願う。

     戦時中に召集され、旧満州(現中国東北部)で戦闘に加わった父の体験を聞いて育ち「戦争には理性も道徳もなく、人間を変えてしまう。
    二度とやってはいけない」と考えていた。3年前、大和の元乗組員の八杉康夫さん(89)=広島県福山市=に体験を聞いた。
    「映画などでは大和もやり返し、壮絶に戦ったかのように描かれるが、実際はやられ放題。
    あっという間に撃沈され、多くの若者がオイルの海に沈んだ。3056人もの命が無駄に失われた事実にショックを受けた」

     戦争の恐ろしさを語り継ごうと、八杉さんの体験を、自身が20年以上続ける講談にまとめた。
    戦争の記憶が薄れるにつれ、大和や特攻隊にまつわる話が美談として語られることもある。
    「部下を思う上官がいたことなどは語りたいが、美談にならないよう常に自分を戒めている」と語る。

     国内で演じるうち「太平洋戦争の戦勝国側の人たちにも、戦争の悲惨さを知ってほしい」と思い立ち、英訳を友人に頼んだ。
    「英語は苦手。アウト、ストライク、ダブルプレーぐらいしか知らない」と笑うが、丸暗記して本番に臨む。
    紛争に派遣される可能性が高い、沖縄の基地に駐留する米兵にこそ聴いてほしい。
    「戦前は『米国と戦争するなんてアホや』と分かっていても、そう言えなかった。ものが言えない世の中になるのは怖い」と考えている。

     18日午後6時から、留学生が半数を占める立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)のAPUパシフィック・カフェで
    「『戦艦大和と乗組員』語り部の会」を開く。学生以外も参加可。無料。問い合わせは同大(0977・78・1106)。【山田夢留】

    https://mainichi.jp/articles/20170407/k00/00e/040/183000c

    lgf01a201402032200

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